アラサー主婦~バルサの日常~死産後の妊活・ダイエット・料理、時々旅とグルメ

アラサー死産を経て〜主婦バルサの日常〜ダイエット、妊活、料理

死産後に両親に言われたこと①

死産後、


両親から言われたことの1つを思い出したので書きます。



死産直後、言われたことはほどんど励ましの言葉でした。




一か月経った頃からは、少し変わってきたような気がします。うまく言えないけれど。


その中で、1つ。




お腹の中で亡くなったのは、産まれてきたとしても、何か障害や奇形や何かしらの問題があったから、産まれてきたらみんなが困るようなことがあるから、産まれてこなかったんだと。



言われました。




ジュニアが産まれるべき生命ではなかった。と。




悲しい。



でも、反面、ジュニアはそういう運命だったのだと、受け入れないとという気持ちと。





複雑でした。

けれど、
死産として、お腹の中から出てきてくれたジュニアは、本当にきれいで、人間の赤ちゃんで、今にも目を開けて産声をあげてくれるような状態でした。

なので、



両親から言われても、障害や奇形や何かしらの問題があったから産まれてこなかったとは、やっぱり思えなかったです。




産まれてこれない運命だったのかなと、今となっては思えるようになったけれど、何かしらの問題があったとは思えない。



何かで読みました。


赤ちゃんは、長く居れないことがわかってても、お母さんのお腹に来てくれる。
例え、少しの短い期間でも、意味があって、お腹に宿ってくれる。




ジュニアが私のお腹に来てくれたことには意味がある。

だけど、何を言いたかったのか伝えたかったのか、まだわかりません。
考えてもまだ答えが見つかりません。




他の死産された方は、どう考えるのかな…